私が愛用しています印傳(印伝)のセカンドバックと、

印傳とのなれそめをお話します。
  
  

コーヒータイムです。

初めていんでんの名前をききましたのは、もう30年近くも前になります。
お得意先の呉服の小売店の奥さんが、いんでんのバックを持っておられ、これが、
いんでんというものだと教えていただいたのが始まりです。

その時のバックは今回ご紹介しますNo.6
409のバックでもちろん現在も現役です。
10年以上使っているが、
型くずれしないし軽いので本当に重宝しているとのことでした。

そのときには、さほども思わなかったのが今ではすっかり
私が印傳にはまりました。


その印傳(印伝)とは千数百年の伝統があり、鹿革を鞣して色を染めてその上に漆で模様が置いてあります。
とにかく渋い!渋い商品ですが、長い伝統に培われた本物ならではの凄みがあります。



戦国時代の武将の武具にも。

「いんでん」の鹿革は、体になじみ、強度をそな
えているため、武具の一部としても盛んに使われた
ようです。


創意を育む日本の原点。

時とともに輝きを増す「漆」





煙で染める「ふすべ」技法
千年の時を経て煙りで染める
「ふすべ巾着」
 
千年の時を経て煙りで染める
 
「ふすべ合切袋」
 

 千年のときを経て・・煙で染めたふすべの合切袋 
   



さて
私のセカンドバック


  


いよいよ、しなやか!
この手触りは最高です!



中にはファスナーポケットとポケット

に入れましてから7年ほど毎日仕事にも私用にも持ち歩いています。
仕事先にまいりますと、あまり沢山入れておりますのにいつも呆れられますが、当方は本当に重宝しており、相変わらず分身のように持ち歩いております。

最初の一週間は、貴重品扱いでしたが、その内、随分乱暴に扱ってしまい、それもけなげに耐え最近は風合いがとてもしなやかになり、【鹿革に漆で模様を付ける】ということの発想がとても素晴らしく思え、よけいに愛着が湧いてきます。

一度どれだけ入っているか全部出して見たのですが、あまりの多さに自分でも驚きました。

ノートが2冊
ありますが、電話帳とメモ帳です。(両方約、18×13p)
.

デジタルな世界で仕事をしていますが、商いと帳面だけは、アナログでなければ駄目なのです。

物入れが、2つに分かれているのでとても便利です。
店主が愛用し、そして自信を持ってお薦めできるセカンドバックです。


参考にしていただければ幸いです。


セカンドバックにこれだけ入れる!
左上から札入・メモ帳・ペンケース・メガネケース、ソフトタイプ・電話帳
下段・小銭入・小銭入・名刺入・小銭入・カード入・以上です。

小銭入がやたらと多いのは、仕事柄、1円、100円と分けているからです。
(結局、小銭が多いということです。)

印傳屋とは言え印傳のグッズで揃いました。(まあ自分が印傳にはまっているということです)

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