印傳の色・寸法

四百余年の伝統にいきずき心に染み入る甲州印傳


印伝屋の甲州印伝は「革色」「漆色」「柄」の3つの組み合わせで構成されています。
基本的な「黒、茶、赤、紺、紫」の革色とその上に漆で表現する「黒漆、白漆、赤漆」と数十柄とが組合わさり大きなサイクルで
作られています。

色の表示例:紺地に黒漆→紺は革の色・黒は漆の色です。
製品をお選びいただきますときは、以下の地色を参考にしてください。

柄は各ページに掲載しています色柄の組み合わせのみになります。

漆の色について・・・漆は他の科学染料などと違い、漆の木から取れる樹液を使っています。
そして、乾燥した後も呼吸を続けて生きています。
白漆の場合は完成直後は黄色が強いベージュ色ですが、時がたつにつれて、ゆっくりと透明感が増し白くなってまいります。
朱色なども同じで出来た当初は黒味が勝った朱色ですが、空気と光りにふれて、朱色が明るく綺麗になりツヤも深みがでます。
科学染料などでしたら、最初が綺麗で古くなりますと、だんだんと色がくすんでまいりますが、漆は反対です。
このあたりが、日本古来の漆と言う素材の深みであり凄みだと思います。





1・黒地に黒漆 2・茶地に黒漆 3・赤地に黒漆 4・紺地に黒漆
6・紫地に黒漆 7・濃茶地に黒漆 11・黒地に白漆 12・茶地に白漆
13・赤地に白漆 14・紺地に白漆 16・紫地に白漆 21・黒地に赤漆
51・黒地にピンク漆 57・濃茶地にピンク漆    
   



 
製品のサイズの表示
   
製品のサイズの表示は、図のとおりタテ×ヨコ×マチをcm単位で表示しています。
尚、採寸方法により多少の誤差が生じる場合がありますのでご了承ください。